ホテル一景閣は、大正5年(1916年)に旅館一景閣として創業し、料理旅館として106年になります。当時、目の前は海。その海の幸をふんだんに使った料理はまたたく間に地元で評判になりました。
チリ地震津波・宮城県沖地震・東日本大震災津波と同じ場所で常に被害を受けながら変化し続けてきた一景閣ですが、東日本大震災後に気仙沼の世界に誇る特産品であるフカヒレに着目し、その専用コースを作りました。
それが「フカヒレ三昧」です。そのメイン料理となるフカヒレ姿煮は、カツオ出汁の和風スープが特徴で当ホテルオリジナルです。そのフカヒレ姿煮をレトルトパックにして皆様にお届けしたいと考えました。
小麦・豚肉・鶏肉・大豆