カツオ漁伝来350年 「フカヒレ三昧」に舌鼓 気仙沼の海の恵み、極上の一皿

気仙沼のカツオ漁は約350年前に紀州(現在の和歌山県)から伝わり、長い歴史の中で気仙沼の漁業文化の礎となってきました。創業大正5年のホテル一景閣は、そんな気仙沼の海の恵みや食文化を大切に受け継ぎ、訪れる人々にその魅力を伝えてきました。
特に一景閣の自慢である「自分で削るカツオ節の朝食」や、「カツオ出汁スープのフカヒレ姿煮」は、このカツオ漁の歴史と深く結びついています。気仙沼ならではの食文化を体験できる一景閣の料理は、350年の伝統と誇りが息づく特別な味わいです。

ご夕食はフカヒレ三昧の会席をご用意。名産地・気仙沼ならではの贅沢なフカヒレ姿煮が主役。香り高いカツオ出汁でじっくり煮込んだフカヒレは、濃厚な旨みととろけるような食感が魅力です。深い味わいが心に染み渡る、至福のひとときをぜひご堪能ください。